FAQ
今までにいただいたお問い合わせの中からいくつかピックアップしてまとめてみました。間違っていたり、分かりにくかったりする部分があればメールフォームまでお願いします。(思い付いたら随時追記します)
- CSSの変更が反映されません。
- メールフォームの動かし方がわかりません。
- (携帯サイト)jQueryが動作しません。
- (携帯サイト)コンテンツ間が配布ページより広くなってしまいます。
- (ナノ)HEADが10000字以上の時にエラーが出てしまいます。
- 名前変換フォームの動かし方がわかりません。
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CSSの変更が反映されません。
ページのキャッシュが影響している可能性があります。ブラウザのキャッシュ消去やシークレットモードでの閲覧をお試しください。
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メールフォームの動かし方がわかりません。
以下の手順で設置することができます。(任意)の項目は見た目の調整なので、飛ばしても機能的には問題ありません。
※Alice+のメールフォーム機能にはPHPが使われているため、コードを抜き出して他のページに設置するという方法が使えません。メールフォーム用の別のページでご使用ください。
【メールフォーム機能の編集】
- 名前と本文以外の項目を「入力任意」に設定する
- 配布コードには名前と本文の入力欄しか設けていないので、その他の項目を入力必須にしてしまうとエラーが発生します。(すべての項目を入力任意にしてしまってもOKです)
- (任意)送信完了画面のレイアウトを編集する
- .pageWrapや.mainWrapなどメインコンテンツ用のタグでページ全体を囲ったり、h2に送信完了と入れてみたりしていい感じにレイアウトを組みます。
- (任意)メールフォーム機能に配布のCSSを適用させる。
- 全体の余白やh2のデザインなど見た目が揃います。
- 配布コードの<!-- ダミーフォーム -->部分を以下に書き換える
- ※メールフォームのページのソースを表示すれば元のコードを見ることができます。
ナノ
※送信項目の編集や並び替えを行っていない場合のコードです。
XRIA
- (任意)それぞれの要素にクラスを指定する
- クラス名はテンプレートによって異なるので、配布コードをご確認のうえ<form><input><textarea>の要素に各テンプレートで使われているクラス指定を追加してください。
例:配布コードが<form class="mailForm space">だった場合、使用時は <form action="中略" method="post" class="mailForm space">のように追加すればOKです。
-
jQueryが動作しません。orコンテンツ間が配布ページより広くなってしまいます。
サイト設定の自動改行をオフにするか、コード内の改行を詰めて一行で記述することで解決する可能性があります。
【サイト設定の自動改行をオフにする】
ナノ
ホムペ設定→その他表示設定→改行を<br>にして表示「しない」に設定する。
alice+、XRIA
各編集ページのチェックボックスで自動改行しない設定にする。
【コード内の改行を削除する】
jQueryの//で始まる行を削除したのち、改行削除ツールなどでコード内の改行を削除する。 -
(ナノ)HEADが10000字以上の時にエラーが出てしまいます。
下記のいずれかの方法で回避できます。
【コード内の文字列を削除する】
空白・タブ削除ツールで不要な半角スペースを削除する。
【定型文機能を利用する】
編集トップページのツール→定型文から定型文を設定し各ページのHEAD編集欄に貼り付ける。 -
名前変換フォームの動かし方がわかりません。
以下の手順で設置することができます。(任意)の項目は見た目の調整なので、飛ばしても機能的には問題ありません。
※携帯向けのサービスではトップページに名前変換を設置できないことが多いため、小説機能を別に作成してご使用ください。
※いずれも変換用独自タグに名字:#name1#、名前:#name2#のみを設定した場合のコードです。- 配布コードの<!-- ダミーフォーム -->部分を以下に書き換える
- ※名前変換ページのソースを表示すれば元のコードを見ることができます。
ナノ
XRIA
Alice+
- (任意)それぞれの要素にクラスを指定する
- クラス名はテンプレートによって異なるので、配布コードをご確認のうえ各テンプレートで使われているクラス指定を追加してください。
例:配布コードが<form class="nameChange space">だった場合、使用時は <form action="中略" method="post" class="nameChange space">のように追加すればOKです。 - (任意)変換後の戻り先を指定する
- フォームがページの中盤にある場合などは、formタグにid="nameChangeBack"などを追加してから、戻り先URLをhttps://shousetsu-url.jp/text#nameChangeBackのように指定すれば変換後にフォーム部分までジャンプできます。